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オーストラリアも花粉大国

8月もあと少し。
単純に考えて、日本の2月下旬の季節に当たる
のかなあと思えば、やっぱり気になるのが
花粉‼️

そう、残念ながらオーストラリアにも花粉症が
あり、多くの人が苦しんでおります。
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もちろん私も例に漏れず💧
こちらにはスギ、ヒノキはありませんが
草か何かに反応しているようで、私の場合
目のショボショボから始まり、目の周りの皮膚にアレルギー症状が出て赤く腫れてきます。

日本を出る時に逃れられると思ったのにな💧
この国では無理でした⤵️⤵️😭
ハワイだったら大丈夫だったのかなぁ。

顔に症状が出ると、誰にも会いたくなくなり
プチ引きこもりが始まります。
が、、、そんな時でも母親くらい歳の離れた
友達Lからは「大丈夫ー?今日はどんな感じ?
うちに来なさい。外に出ないとダメよ。
マッサージしてあげるからとりあえず
来なさい。」と連日のように電話があり、
私を底なし沼のような引きこもりから抜け出してくれるのです。

彼女だったらどんな症状が酷くても、あまり
気にならずに面と向かってお話できるのが
不思議。

彼女は自宅でマッサージやレイキヒーリングを
施すプロフェッショナルなヒーラーさんです。
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症状がひどいと、医者、そして周りの人々は
常套句のように、まずステロイドで抑える
べき、ステロイドは怖い薬ではなく使いよう
だよ、と親切に言ってくれます。
はいはい、また出たね😪
脱ステロイド2回、脱プロトピック(免疫抑制剤)
1回を死ぬ思いで乗り越えた経験を持つ私は
このような教科書通りのお言葉には申し訳ない
ですが、「程度が違うんだよっっっ❗️」と
毎回心の中で叫んでいます。

炎症は火事が起こっているようなものだから
強い薬で一気に抑えて、後は様子を見ながら徐々に減らす。
と簡単に言いますが、、、
アレルギーの程度が度を越している私の場合
アレルゲンから逃れられない以上、この徐々に
減らすということが不可能なため、一時的に
良くなって、さあ減らす段階へいこうと1日
使用しない日を設けたりすると次の日には前にも増して大変なことに。
また顔の症状を抑えられたとしても、必ず
全身に転移していきます。そりゃあそうです。
蓋をしているだけなんですからね。
そのため結局は長期乱用になってしまい
後は負のループ(廃人への道)を辿ります。
それだったら花粉が飛んでいる期間、我慢して
いる方がずっとマシ。
きっと慢性的なアレルギー患者でない場合は
まさに期待通りに効果的な魔法の薬なんでしょうが、、、

物理的にステロイドが使えない身体なのです。
別にマスコミの情報に踊らされるわけでも
なんでもなく。

Lは「ステロイドなんか絶対使っちゃダメー。
要はマインドなのよ、身体なんてnothingなの。
マインドが全て身体に出てるのよ。」
そう言って、腸のマッサージ、レイキ、
後はポジティブになりなさいーと叱咤激励☺️

正直、レイキとかは全く信用していない私💧
だけど、ポジティブ過ぎる彼女と話している
だけで不思議とその日は顔の赤みが引いて
いたりします。

本当はお客さんだったら$70払うところ、
私からは決して受け取ってくれないのです。

しかし、私もマッサージ師の端くれ😊
ここはJAPANESE SHIATSUでお返し。
強いマッサージも大好きなようで喜んでくれ
「それ、私もお客さんに使ってみよう。」と
参考にしてくれたみたい。
「あなた、Pressure Pointわかってるわね。
私と組んでやらない?」

もう一回この仕事をやってみるのも悪くない
かも⁈ なぁーんてね。
実際、10年以上振りに人の身体をほぐしている
と徐々に血が騒いできたのも事実。

でも今は自分を治さなきゃ🤒

by sunnykanny | 2018-08-28 20:02 | オーストラリア生活 | Comments(0)